日本一二連覇

日曜日は昇級審査が行われました。
コロナ禍で稽古時間や稽古環境が制限されている中、審査に向けて努力されたことと思います。
偉そうに評価するわけではありませんが、全体的に声が出ていたと思うし、型や基本も努力が伺えました。みなさんとても頑張っていました。
ただ、名門極真なのに、体力が無い。せめて事前に発表されている課題の腕立てやスクワットはクリアしないとね。親切に、出る問題が発表されているのだから。学校のテストだったらそこだけ猛勉強するよね?審査前は基礎体力も確実にアップさせて挑みましょうね!

審査と同時に、福島県でAJKF型の全日本大会が行われ、コースケとユーカが出場して来た。ユーカは初出場でベスト4という快挙🎖コースケは見事優勝🏆なんと二連覇🏆🏆学業の合間にコツコツと稽古を積んできたようだ。おめでとう㊗️🎊㊗️
本日の稽古は欠席者が多数。少人数でコンビネーションを重点的に行いました。ユーゴは再来週に型の大会があるので、段落に分けて細部の調整を行いました。
終了間際、日本チャンピオンのコースケが報告に来てくれました^ ^
みんなも(筆者も)続くぞ🇯🇵🇯🇵🇯🇵🏆🏆🏆
お土産もありがとう😊


コースケが帰った後、補強をしました。やはり基本的な体力不足だ。

前週に筆者の少年時代を少し紹介したが、実はその後もスポーツバカ少年は続く。
筆者の通う小学校のサッカー部と野球部は、冬季間に体力向上の為、ほとんどの子がアイスホッケー部かスピード少年団に入部する。入部なので片手間ではない。本気で選手を目指すのだ。筆者はスピード少年団に入部した。スピードスケートの基礎体力づくりはハンパではない。走り込みはもちろんだが、自重トレがハンパではない。記憶だけでも、小学校4年生でスクワット1000回はやっていた。成長過程で膝に良くないということで、後にやらなくなってしまったが、ウサギ飛びで体育館100周とかするのだ。タイヤを背負って走ったりもした。痛めつけた下半身が筋肉に成長し、氷の上でバランスを保ち、コーナーでインコースに吸い付くのだ。筆者は当時、後にオリンピックメダリストになった1学年上の某選手より早かったのだ。だから夏場のサッカーでは、スタミナが切れることなく最後まで走り続けることができた。
自重トレは良い。故障しない体を作る。故障しない体を作って、更にウェイトトレーニングをすれば最強だ。まずは基礎体力から見直そう。根がしっかりしている木は倒れない。ドンドン成長する。人間の身体もそうであると信じ、基礎体力に厳しくいこう💪🏻💪🏻💪🏻

〜UZA〜

札幌市南区空手道場(極真空手)

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