認知的不調和
著書から学んだ言葉です。
いわゆる複数の情報と実際が異なる事で、不快、理解できないという現象が起こる事です。
例えば
ダイエットすると決めました→
痩せたい
食べたい
野菜は最後にお肉と食べようと思いました→
好き嫌いしないで野菜も食べなさい!
レモンを食べました→
甘い⁉︎
話を聞いてほしい。甘えたい→
成績の事で怒られた
皆さん経験があると思います。
こういう時のリアクションが認知的不調和行動というのだそうです。
文献を読むとちょっと難しかったので、勝手に解釈しているところもあると思うのですが、要するに、ちょうど良い妥協点が人には必要なのだそうです。
食べても太らないものがあったらイイですねーー
筆者は稽古は辛いと思っています。だけどやらなきゃ上達しないし、試合にも勝てない。それはみんなも理解している事でしょう。
ほら、認知的不調和なんですよ
だから筆者は、効率の良い妥協点を模索しながら、やる気を落とさない様に集中してもらっています。
本日のビックミット、いつものタイムでやったけど、誰一人手を抜きませんでしたね!一瞬も抜きませんでしたね!
不調和を感じながら経過するとストレスが起こります。同じ事を行うのに、イヤイヤやるより楽しくやった方が良いですよね!
学校や社会でも同じ場面があると思うんですよ。
先生に怒られている時、ふてくされて足を組んでる。
不調和が発生しています。→先生話を聞いてあげてくださーい!
〜UZA〜
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