本拠地に戻りました
ようやく緊急事態宣言が解け、本拠地の第一会館に戻ることができました。約2か月ぶりの会館は手入れされず放置状態だったのか、床がサラサラと埃がすごい。稽古を開始する前に会館と、しばらく眠っていたミット類の掃除を行ってから稽古に入りました。
清潔感、衛生観念、場所やものに対する感謝の念を養うことを目的に行いました。
小組織としての自主性、協調性、指導性の具備についても説明し、社会人に向けた準備も行いました。
さあ綺麗になった場所と道具で稽古再開です。
コロナなまりの道場生が目立ちました。身体もそうですが、気持ちがなまっていると怪我をします。いつにも増して配慮が必要と感じながら稽古をしました。
しかしそうも言ってられません。月末には大会を予定している選手もいます。久々のミット稽古から、相対、組手、補強を行いました。
『ゲーム』と称したサークリング稽古は、意気揚々。同じ事をするにしても、楽しみながらやると集中します。
さあ、コロナはまだまだ気が抜けない状況ではありますが、掃除やコロナ予防も、何か楽しみながらできる方策を考えながら、集中して取り組み、目的を達成させたいものです。
大会を控えた選手組は追い込み時期です。
隣の生徒、周りの選手と同じ行動では差をつけられません。貪欲に、勝ちにこだわっていきましょう！
〜UZA〜
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