一年が早い

今年の雪は多いなぁ。
去年の今頃は何してたっけ?と思いつつ、1年前のblogをチェックしていました。
彼らが引っ越して丸4年になるのかぁ
稽古中に大きな声で怒って、1年になるのかぁ
時の経過の速さに驚いていました。

道場生は1年間目いっぱい頑張ってきました。1年前に比べて、型も組手も、格段に上達しております。

同世代のご父兄目線では、きっと同じように1年間の速さを感じていることと思います。しかしコロナによる規制から試合も減り、観戦も制限され、稽古中の見学もできなく、我が子の成長をなかなか確認できないもどかしさがあるのではないかと察しております。

まず礼儀〜しっかり挨拶、返事出来てます^_^
作法〜ドアの開け閉め、会館の掃除、きちんと出来てます^_^
集中力〜大人になったなぁと思うくらいしっかり話を聞いています。
向上心〜まわりのミットの音を意識して、もっといい音を出そうと一生懸命ミットを蹴ってます。他の人が個別指導を受けていると、盗み聞きして、自分も覚えようとしています。(これはすごくいいことです。)
そして技術の成熟度〜型の上達はすごい!攻撃のコンビネーションの吸収度は高いですが、防御や受けなどのさばきがなかなか身につきません。とても難しいです。

全体を通した1年間の道場生の様子です。


2月最後の稽古も、学級閉鎖などから欠席が多く、稽古者は2名。緑葉杯では一学年上のクラスに挑戦して、見事準優勝したハルトも、ダメージを受けた身体で参加。
稽古は移動稽古、型、ミットでしたが、少人数だったので、身体の使い方を意識しながら深く考えて稽古をしました。
割り箸を2本で支え合わせて立たせることって難しいですよね。人間も割り箸と同じ二本足で立つ動物です。どんな動きやどんな技を出すにしても、バランスが大事です。まっすぐ立つために意識する下半身のあの場所と、肩の力を脱力する為のあの場所を意識した途端、突きの威力が増しました^_^そして当然型もハマった感がありました^_^
いつもいつもできる稽古では無いので、この意識感覚は忘れないようにしていきましょう☆

さて、いよいよ大会シーズン突入ですね!
4/17 フルチャレ
5/15 IBKO全日本大会
6/12 ウェイト制大会
7/24 チャレカラ
9/25 北海道大会
10/ 2 JKJO一般、シニア 全日本大会
11/19、20 JKJOジュニア 全日本大会
12/18 丈夫カップ

キミはどの試合に挑戦状(申し込み)を出すのか⁉️闘いはもう始まっているぞ‼️

引っ越して行った彼ら‼️筆者は5月に行くぞ‼️待ってよ‼️

〜UZA〜

札幌市南区空手道場(極真空手)

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